愛について

よく知られているように、この世の中には育児が好きなものとそうでないものの二種類の人間しか居ない

「たしかに、そういう意味にも取れるよね」と得意げに冷笑をしたあの女。

2年後に育児放棄をした。

まるで映画のクライマックスかのように夕日に向かってダンスしながら、そこで放棄した

虚偽と幸福のはざまの中で、もう一度考えてみる

私は、愛があるか?

愛しのアイスコーヒー豆さん。

私は、いい母親か?

自分を問い詰めてみる。

もうすぐ家につく。カロリーメイトを片手に、少し肩を揺らしながら、私は歩く